からだの豆知識 vol.2|冬の初めに多い「胃腸の不調」にご注意を(豊田市 内科・胃腸科)

朝晩の冷え込みが強くなり、体が冷えやすいこの季節。
「お腹が張る」「食欲がない」「下痢や便秘が続く」などの症状が増えてきます。
冷えや食生活の乱れ、ストレスなどが原因で胃腸の働きが弱ることが多い時期です。

🩶 胃腸をいたわるためのポイント
・温かい飲み物・スープを意識してとる
・食べすぎ・飲みすぎを控える
・十分な睡眠で自律神経を整える

それでも症状が続くときは、早めの受診が安心です。
山口胃腸科外科クリニックでは、**腹部エコー・胃カメラ(経口)**などの検査にも対応。
「ちょっとお腹の調子が気になる…」という段階でのご相談も歓迎しています。

地域の皆さまの“おなかの健康”を、かかりつけ医として支えてまいります。

👉 豊田市で腹痛・胃腸の不調に対応できる内科・消化器内科をお探しの方は、山口胃腸科外科クリニックへご相談ください。

詳細はこちら → [胃腸科(消化器内科)のご案内]

からだの豆知識 vol.1|冬の感染症対策と免疫力アップ(豊田市 内科)

寒さが厳しくなる季節、風邪やインフルエンザなどの感染症が増えてきます。
予防の基本は、手洗い・うがい・十分な休養、そして体を温める食事です。
加えて、適度な運動やストレスをためない生活も免疫力を保つ大切なポイントです。

「最近疲れやすい」「咳や鼻の症状が長引く」など、
ちょっとした体調の変化も早めの受診が安心です。

山口胃腸科外科クリニックでは、
地域の“かかりつけ医”として感染症の診療や予防接種を行い、
みなさまが安心して冬を過ごせるようサポートしています。

お困りのことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

腹痛でお困りの方へ(豊田市 内科・消化器内科)

山口胃腸科外科クリニック(豊田市)では、内科・消化器内科として腹痛や胃腸の不調に幅広く対応しています。

腹痛の原因には、胃腸炎・便秘・胃潰瘍・胆石・膵炎・虫垂炎などさまざまな病気が考えられます。
「少し様子を見よう」と放置せず、気になる症状があれば早めの受診をおすすめします。

🔹 このような症状はご相談ください

  • 繰り返すみぞおちの痛み
  • 食後の胃もたれ・胃の不快感
  • 急な下腹部痛、強い右下腹部の痛み
  • 下痢・便秘を伴う慢性的なおなかの不調

当院では、**消化器内科の検査(超音波検査・血液検査など)**に対応し、必要に応じて地域の基幹病院とも連携しています。

👉 豊田市で腹痛・胃腸の不調に対応できる内科・消化器内科をお探しの方は、山口胃腸科外科クリニックへご相談ください。

詳細はこちら → [胃腸科(消化器内科)のご案内]

🚗 豊田市で訪問診療をお探しの方へ|ご相談ください

山口胃腸科外科クリニックでは、
**通院が難しい方のための「訪問診療(在宅医療)」**を行っております。
「通院が大変になってきた」「家での療養を続けたい」
そんな患者さまやご家族の思いに寄り添い、
医師が定期的にご自宅や施設へ伺って診察・処方・検査を行います。

🩺 訪問診療とは
訪問診療とは、医師が患者さまのご自宅や施設を定期的に訪問し、
診察・投薬・必要な検査・療養相談などを行う医療サービスです。
定期的な健康チェック
お薬の管理や体調変化への対応
病院からの退院後のフォロー
在宅での終末期ケア・緩和ケアにも対応
通院が難しい方にも、安心して医療を受けていただける体制を整えています。

🚗 訪問対象エリア
豊田市および近隣地域を中心に対応しています。
まずはお気軽にご相談ください。

💬 このような方はご相談ください
✅ 通院が難しくなった
✅ 退院後のフォローを受けたい
✅ 家族の介護をしながら医療サポートが必要
✅ がんや慢性疾患で在宅療養を続けたい
患者さま一人ひとりの状態や生活環境に合わせ、最適な訪問診療プランをご提案いたします。

📞 お問い合わせ
訪問診療の対象や内容、スケジュールなどのご相談はお電話で承ります。
📞 0565-46-2211
地域の「かかりつけ医」として、
通院が難しくなっても安心して生活を続けられる医療を提供いたします。

詳細はこちら → [訪問診療のご案内]

🍀 肛門科のかかりつけ医として大切にしていること

「恥ずかしいから…」と受診をためらう方が多い肛門科の症状
山口胃腸科外科クリニック(豊田市)では、患者さまのプライバシーに十分配慮し、安心してご相談いただける体制を整えています。

💡 当院の取り組み

  • いぼ痔(内痔核・外痔核)、切れ痔、痔ろうなどの診療
  • 排便時の出血やおしりの違和感への早期対応
  • 症状に応じた薬物療法や生活習慣改善のアドバイス
  • 必要な場合は専門医療機関へのご紹介

肛門の症状は放置すると悪化することもあります。
「もしかして痔かな?」と思ったときに、気軽に相談できる地域のかかりつけ肛門科を目指しています。

詳細はこちら → [肛門科のご案内]

🩺 地域のかかりつけ外科として大切にしていること

山口胃腸科外科クリニック(豊田市)では、外科のかかりつけ医として、けがやできもの、術後のケアなど身近な外科診療を行っています。

ちょっとした切り傷ややけどでも「これくらいで受診していいのかな?」と思われることが多いですが、早めの受診で傷あとをきれいに治すことにつながります。

💡 当院の取り組み

  • 切り傷・すり傷・やけどなどの処置
  • 粉瘤や脂肪腫など皮膚のできものの診察
  • 術後の経過観察やドレーン管理
  • 湿潤療法による痛みを抑えた創傷治療

地域の「外科のかかりつけ医」として、小さなけがから日常のフォローまで丁寧に対応いたします。

詳細はこちら → [外科・小児外科のご案内]

インフルエンザワクチン接種のお知らせ

当院では、今シーズンのインフルエンザワクチン接種を実施いたします。
接種は10月1日より開始 いたします。予約は9月14日より開始いたします。
HP内の「時間枠内予約」より、ご希望の日時で予約をお取りいただけます。

ワクチンの予約・説明書・予診票

接種対象

当院では 1歳以上の方 を対象に接種を行います。

  • 1歳~3歳未満
     1回接種量:0.25mL / 接種回数:2回 / 間隔:2~4週間隔
  • 3歳~13歳未満
     1回接種量:0.5mL / 接種回数:2回 / 間隔:2~4週間隔
  • 13歳以上
     1回接種量:0.5mL / 接種回数:1回

※ 当院では フルミスト(経鼻ワクチン)は実施しておりません。

接種料金

  • 1歳~13歳未満:2回接種(1回 3,500円)
  • 13歳以上:1回 4,000円
  • 65歳以上(豊田市接種券あり):1回 1,500円

接種時間

  • 当日外来とは別に「ワクチン外来」を設けておりますので、待ち時間少なくスムーズに接種していただけます。
  • 予約枠を設けておりますが、予約なしでも接種可能です。
  • 当院では誤接種予防のためインフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの同時接種は行いません。
  • 接種は 午前は11:30まで、午後は18:30まで にお願いいたします。

持ち物

  • 診察券(あればで可)
  • 予診票(事前記入にご協力ください)
  • 豊田市高齢者接種券(対象の方)

ご家族そろって、早めの接種で冬に備えましょう。
ご不明点はお気軽に当院までお問い合わせください

🌱 地域のかかりつけ医として大切にしていること

山口胃腸科外科クリニック(豊田市)は、内科・消化器内科のかかりつけ医として、地域の皆さまの健康を支えています。

病気を治すことはもちろんですが、日常の小さな不調から慢性疾患の管理まで、患者さま一人ひとりの生活や思いに寄り添った診療を大切にしています。

💡 当院の取り組み

  • 風邪や発熱、生活習慣病など幅広い内科診療
  • 胃・腸・肝臓・膵臓・胆のうなどを診る消化器内科
  • 健康診断や予防接種での病気の予防と早期発見
  • 必要に応じて地域の専門医療機関と連携

「どこに相談したらいいかわからない」と思ったときも、まずは安心してご相談ください。
豊田市で内科・消化器内科のかかりつけ医をお探しの方に、身近で頼れる存在でありたいと考えています。

詳細はこちら → [胃腸科(消化器内科)のご案内][一般内科・生活習慣病のご案内]

発熱外来について

当院では、発熱やかぜ症状のある方を対象とした「発熱外来」を設けています。
発熱外来と一般診療は導線を分け、感染対策を徹底しておりますので、安心してご受診ください。

対象となる症状

  • 37.5℃以上の発熱
  • のどの痛み、咳、鼻水、たん
  • 倦怠感、関節痛、寒気
  • 味覚・嗅覚の異常

検査・対応

インフルエンザ抗原検査、新型コロナ抗原検査、必要に応じて血液検査やレントゲンも可能です。

受診方法

発熱外来は 事前予約制 です。ご来院前に必ずお電話ください。

📞 0565-46-2211

詳細はこちら → [発熱外来のご案内]

薬物中毒でないことの診断書作成いたします

薬物中毒でないことを証明する診断書とは

医師や看護師、調理師などの免許申請において、薬物中毒でないことを証明する診断書の提出が義務付けられています。

検査方法

  • 問診、診察
  • 尿中薬物定性検査(覚せい剤、大麻、コカイン、モルヒネ系麻薬(あへん、ヘロイン))

を行います。

尿検査がありますので、来院前約1時間は排尿をせずおいでください。
(咳止めなどで陽性に出てしまうことがあるので、1週間ほど風邪薬を飲んでいない状態での検査をお勧めいたします)

検査費用

費用は6600円(税込 検査料4400円、診断書作成料2200円)になります。
尿中薬物検査の結果、陽性反応が出た場合には、診断書は作成できません。その場合には、検査料 4400円(税込)のみお支払いいただきます。